飯山しもじま歯科 | 矯正歯科

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 歯並びの矯正を希望する方で、最も多い理由は「見た目をよくしたい」というものです。
 もちろん見た目をよくするのはとても大事なことですが、歯並びが悪いことはそれだけの問題ではありません。からだ全体の健康に大きく影響するものなのです。
 当院では、難しい症例に関しましては、大学病院あるいは、専門の先生にご紹介しておりますが、わたしどもでは、他の治療と組み合わせて考えることが開業医が矯正歯科を行う場合のメリットだと思います。

■むし歯になりやすい
歯並びが悪いと歯の周りに汚れがたまりやすく、また歯ブラシも届きにくくなります。
歯の汚れはむし歯と歯周病の原因です。

■発音が正しくできない
奥歯を噛みしめて前が開く「開咬」の場合は、サシスセソなどの摩擦音を出しにくく、英語の場合などはとくに大きなハンデとなります。

■そしゃく障害が起きやすい
食べ物を十分に噛み砕くことができないために、栄養摂取の効率が悪くなったり胃腸をこわしたりしがちです。

■あごの病気を起こしやすい
噛み合わせが悪いため、口が開きにくく、あごの関節で音がする、口を開けた時に関節の周りが痛むなどの障害の原因になります。

■あごの成長に異常を起こす
あごの成長が進まなかったり、逆に進み過ぎたりして、ひどい場合は顔つきにも異常を起こします。

■劣等感をいだきやすい
歯並びが悪いと、大きく口を開けて笑ったり、しゃべったりすることにひけめを感じて、性格的にも暗くなりがちです。


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